院長紹介

院長 早野 雅人
昭和45年6月1日生まれ
  • 東京医科歯科大学病院
  • 川口市立医療センター
  • 社会保険三島病院
  • 東京都立広尾病院を歴任
  • 公益財団法人 日本眼科学会 眼科専門医
  • 公益財団法人 日本眼科学会 網膜硝子体PDT認定医
  • 身体障害者福祉法 指定医
  • 難病指定医

手術に関して

手術当日はもちろん、手術前後の診療診断説明、そして手術前消毒や術後のフォローまで、全て院長自身が責任を持っておこないます。当然のように聞こえるかもしれませんが、そうでない施設は多いです。
しかし手術というのは人間の身体が相手ですから個々微妙な異差があり、単純作業ではありません。術前に自分でよく診察して細かいプランニングをし、当日はその描いたイメージ通りに手術をおこないます。
それは目に見えるものだけでなく、例えば線維質の走行や術後の癒着など目に見えないことも考慮しながらおこないます。
術後の診察で患者さんに「見える」と喜んでもらうにつけ、眼科手術医で良かったと心から実感します。
そして初心を忘れず誠心誠意、診療に取り組んでおります。

自己紹介

人間の身体は神秘的で本当に良くできていて興味が尽きず、学生の頃は医学全般よく勉強しました※1。その中でどの科に進むかを決めるのですが、子供の頃から手先の細かい作業が好きだった私は顕微鏡手術に惹かれ、更に助手に頼らず一人で全てを完結できる眼科を選びました。また外部情報の8割は目から入ってくると言われており、非常に重要な器官です。視力を護ることで患者さんの生活の質は格段に向上します。術後に「見えるようになった」と感激していただくことが何より嬉しいです。

信条
真面目で手を抜かず、自分の関わった症例は全て大切にしています※2
趣味
旅行・テニス・釣り
特技
鉛筆画※3・テイスティング(J.S.A.ワインエキスパート、ドイツワイン上級ケナー※4)・柔道
※1
成績表写真
※2 術前スケッチ
スケッチ
※3
鉛筆画